国際民俗芸術祭
24日、ホールイベントを見に行ってきました
World Music and Dance Festival
wmdf.org/
World Music and Dance Festival
wmdf.org/
世界各国の民俗団体に
「お祭りやるけど来ない?交通費は出ないけど」
と呼びかけ、来てくれた皆さんの発表会
6カ国(日本は除く)のパフォーマンスを見せてもらいました
最初は地元より「ひのき屋」
昔、たいこ楽団と名乗っていた彼らの太鼓、久々に聞いた!
やっぱり良いわ和太鼓・・
台湾原住民「布農(ブヌン)」
最初の説明で
「これは歌でも踊りでもない『祈り』です」と
正直ちょっと、おどろおどろしいと感じる部分もあったけど
歌や踊りのルーツって、もしかしたら祈りの儀式なのかもね
と思ったり
休憩はさんで他にも色々見て
最後インドネシア「サラトゥスプルセン」
ドラムセットにベース、エレキなバイオリン、トランペット、トロンボーン
そこへパーカッション、小さい鉄琴のような民俗楽器
この楽器だけ見たら、発する音は一体どんなん???と不安になるが
これが一番盛り上がった!
ドラエもんまでもがバリ島の香りがした
伝統をきちんと守るのも大切な事と思うけど
ガチガチにして後継者が居ない~と悩むより
新しいものを取り入れて、楽しく伝えていく
あると思います
どの出演者からも
自分達の民俗の伝統に誇りを持っているのが伝わってきた
私はどうかな?
野外イベントもあったけど、あまり天気が良くなく
行かなかった
もし次回があったら
またちょっと行ってみたいな
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